Load Objects From Scene
The plugin for LightWave 7.5 or later
Apr 22, 2011 Ver.1.3
操作手順
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モデラーからLoad Objects From Sceneを起動すると、下記のようなファイル選択パネルが 表示されます。ロードするオブジェクトがあるシーンファイルを選択して、「開く」ボタンを押してく
ださい。
重要)オブジェクトを読み込む前に、コンテントディレクトリを正しく設定しておく必要があります。
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シーンファイルの読み込みに成功すると下記のようなパネルが表示されます。 シーン上のオブジェクトアイテムがパネルリスト上に表示されます。
リストに表示されている全てのオブジェクトをロードしたい場合は、All Objectsを 有効にしてください。リスト上の1つのオブジェクトのみをロードする場合は、All
Objects を無効にし、リストからロードしたいオブジェクトを選択してください。 「OK」ボタンを押すとモデラーのレイヤーにオブジェクトが読み込まれます。
オプションパラメータの説明
- Frame
Rest Positionをオフにした時に使用するフレーム番号を指定します。 指定可能なフレーム番号は、シーンファイルのプレビュー開始フレームからプレビュー終了フレームまでの
値です。この時、インバースキネマティクスの計算で位置が決定されているオブジェクトアイテムは、 正しい位置に配置場合があります。
- All Objects
シーン上の全てのオブジェクトをロードしたい場合は、このボタンを有効にしてください。
制限事項
- UVマッピング以外のテクスチャマップ(平面状、円柱状、球状など)の位置やスケール情報は、正しく変換
されない場合があります。これはオブジェクトの座標系をシーンの絶対座標に変換するため、元のモデル座標系で配置したテクスチャとの位置関係が変わってしまうためです。
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