− 使い方 −


まずモデラー側でモーフデーターを作成します。
この例では、以下の表の様にモーフマップを作成しました。

kuti_A

kuti_I

kuti_U

kuti_E

kuti_O

kuti_N

モーフマップの名称の末尾に_A,_I,_U,_E,_O,_Nの文字を付けると、LipSyncプラグインを適用した時に自動的に割り当てる事が出来ます。
 


レイアウトにオブジェクトを読み込み、Item Propertiesパネルを開き、DeformationのDisplacemantからLipsyncを選択します。

Lipsyncのパネルを開き、Set Morphのボタンを押します。

上図の様に、Kuti_Aからkuti_Nまで自動的で割り当てられています。


次に、LipSyncプラグインのパネル上のシーケンスの0から60までのキーをマウスで選択して、赤い表示になったのを確認して、Setボタンを押します。

文字列入力パネルが出ますので、平仮名で文字列を入力します。”あいうえお”と入力して、OKボタンを押します。

注意:
LipSyncプラグインには以下の制限があります。
○1フレームに1文字の数(30フレームだと30文字まで)しか、設定できない。

○平仮名以外(カタカナ、漢字、記号、半角文字等)は Set Morph に独自に設定されていないと認識しない。
 

これだけで0フレームから60フレームまで”あいうえお”と喋るモーフィングデーターが出来ました。


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