テクスチャ
Texture Imagesからテクスチャイメージの出力方法を指定します。
| Use Original Files | LightWaveで使用しているイメージファイルをそのまま参照します |
| Convert Image Format | テクスチャイメージを指定したフォーマットに変換します |
| Copy to Texture Directory | テクスチャイメージをTexture Directoryにコピーします |
Image Formatで出力する画像ファイルのフォーマットを選択することができます。 将来の拡張のためLightWaveで使用可能なすべてのファイルフォーマットが選択できますが、 Direct Xで使用可能なフォーマットは、BMP、TARGA、PPM、DDSの３種類です。
DirectXで使用可能なテクスチャ画像ファイルの縦・横サイズは２のべき乗でなければなりません。 Resize to Power of 2のポップアップからリサイズの方法を選択することが可能です。
| Never | リサイズを行いません |
| Expand | ２のべき乗になるように拡大します。横サイズが100ピクセルの場合は128ピクセルに拡大します。 |
| Shrink | ２のべき乗になるように縮小します。横サイズが100ピクセルの場合は64ピクセルに縮小します。 |
| Nearest | 元のサイズと近い方にリサイズします。 横サイズが100ピクセルの場合は128ピクセルに、70ピクセルの場合は64ピクセルにリサイズします。 |
マテリアルにTextureFilenameとして記述される、ファイル名称はTexture Filenameで指定された形式で 記述されます。ファイルの拡張子は、上記で出力するファイルフォーマットの拡張子が使用されます。 画像ファイルを出力しない場合は、拡張子は変更されません。
| File Bodyname | ファイルの本体名称を記述します。 |
| Absolute Path | ファイルの絶対パス名称を記述します。 |
| Relative Path | X-Fileが出力されるディレクトリからの相対パス名称を記述します。 |
TextureFilenameは、X-Fileの中で下記のように出力されます。
※ Absolute PathおよびRelative Pathが使用可能なプラットフォームはWindowsのみです。 MacOS版ではFile Bodynameのみが指定可能です。Material CUBEMAP_Default { 0.878431;0.317647;0.925490;1.000000;; 51.200001; 0.000000;0.000000;0.000000;; 0.000000;0.000000;0.000000;; TextureFilename { "..\Textures\LOGO.bmp"; } }