アニメーション
出力するフレームの選択は、Frame to Exportオプションから指定することができます。
| Keyframes Only | キーフレームがあるフレームのみを出力します。開始フレームは必ず出力します。 |
| Always Sampling | Frame Stepsで指定した間隔で開始フレームから終了フレームまでのフレームを出力します。 開始フレーム、終了フレームは必ず出力します。 |
| Keyframes & Sampling | キーフレームおよびサンプリングフレームの両方を出力します。 |
Remove Unusable Keyframesをオンにすると、開始フレームから終了フレームまでまったく変化がない 静止したキーフレームは出力しません。アニメーションに出力するキーが１つも存在しない場合は、アニメーション も出力しません。
Use Matrix Keyをオンにすると、回転（クォータニオン）、スケール、移動キーの代わりに４行４列の同次座標マトリクスで キーフレームを出力します。このオプションが指定された場合、マトリクスはピボット位置、ピボット回転情報を 持つためピボット点ようのフレームおよびアニメーションは作成されません。
Output Camera Frames and Animationsのチェックボタンをオンにするとレイアウトで使用されているカメラの フレームとアニメーションデータが出力されます。
Output Light Frames and Animationsのチェックボタンをオンにするとレイアウトで使用されているライトの フレームとアニメーションデータが出力されます。
フルタイムインバースキネマティクスを使用したモーションのキーフレーム情報は、LightWaveでダイナミックに 変換されます。これらのモーション情報を正しくX-Fileに出力するために、変換を行う前に自動的にインバースキネマティクス のゴールオブジェクトを持つアイテムに対して自動的にキーフレームを作成します。このオプションを指定した場合、 レイアウトに読み込まれているアイテムのキーフレームを更新しますので、元になるシーンファイルを保存しておきたい場合は X-File出力後のシーンを保存しないでください。