番号:20497 ) 11/04/11/Mon 03:36 発言者:shinji [先輩はアホです!(きっぱり)] FlashIDEで作ったクラスを、リンケージの設定を細かくする事で、 クラスファイル側で直接オーバーライド出来る事が解った。 今まではIDE側で作ったクラスを継承していたのだけど、 FlashBuilder側ではIDE内部の実装がわからないので、 ソースコードのスニペットが効かなかったり、コンパイル時も型チェックが出来ないので、 参照を間違えているとランタイムエラーが出ていたので、結構良くなった。
そのかわり今までムービークリップの表示オブジェクトはダイナミックな参照だったため、 型の違うオブジェクトの代入がコンテクストで評価されていて便利だったのが、 ダイナミックな評価が無くなりエラーになるようになった。
ただ、型のマッチした代入になるため高速化の可能性があるのでそれは良いかも。 最初の表示アイテムの初期化はちょっとギリギリで 「アイテムが10000越えると遅いマシンではキツいな」 と思っていたので、おおざっぱには良い事だと思う。 |