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番号:11670 ) 04/06/16/Wed 02:07 発言者:shinji
[ま]
>知識すらも支配と抑圧のための道具になってしまっている。
ずっと前に「論理に対する感情的反発」って有りましたけど僕はこう言う事が背景に有るんだと思います。
自己正当化の理論って主張する事の上にロジックを積み重ねるだけで比較的簡単に作れるから反論が難しい。
積み重ねているうちに本人もだんだんその理論に思考が汚染される。
そうすると相手のロジックが正しくても受け入れられなくなる。
自分が感情的になっていても気付かなかったりする。
まぁわから無いですが、思いやりが少し有れば良いと思います。
でも僕が自分の事で言うと、全力で相手の事を考えてもやっぱり望む事の答えは分からなかったりします。
難しい物ですね。

番号:11669 ) 04/06/16/Wed 00:15 発言者:shinji
[スコラ学]
もう一度
>スコラ学的に言うと、
>「物質」(マテリアル)というのは、
>それを素材としてつくる、あるいは造られたそもそも実在する完成品、との関連で言わないと意味の無い、
>「二つの概念のとの相関関係だけで意味をもつ、相対概念」なんですよ。
>この辺の考え方にスコラ学の一種の真骨頂があります。
>マテリアル、とだけ言ったって、何のための、何に対してのマテリアルか言わないと、
>何も言ってる事にならない。
おーなんだか色々説明してもらったおかげで何となくわかってきましたよ(@_@)
 「物」を「それを要素とする完成品」と比べた時に「物」を「マテリアル」と言う。
 「マテリアル」は「物」を「それを要素とする完成品」との相関概念。
で、そう言う事の思考がスコラ学では得意とする所って事ですかね?


番号:11668 ) 04/06/15/Tue 12:18 発言者:ぴんぴ
[技術としてのみの知識]
全体にアメリカの言論に感じることだけど、
そもそも、言論のテクニックだけで事実もまげられるし、どうとでも解釈できてしまうんだ、という傲慢な態度がよくみられますよね、劣化ウラン弾について下にかいてある言い分がそうだけど、最近ではイラクに大量破壊兵器がなかったという問題のごまかし方とか、いたるところ。
もっとも、この2つの極端な例は、そういうやり方の無理や裂け目が見えるからだれもが変だと思うけど、

「自由競争はとにかくすすめるべきですよ、経済が潤って好景気になるのは幸せの第一歩ですから」などといわれると、 
単純なひとは「そうか」と思ってしまう。
やみくもな自由競争の無理がどんなところに副作用として悲惨な結果になるかまるで考慮することなく。

こういうの、結構いろんな時代にみられる退廃の兆候だと思う。
言論の乱用、というか堕落、ですね。
議論が議論のための議論になってしまって、「真相を追究しよう」とか、「共同でいい方策について論じよう」という態度が皆無になっている。
これじゃあどんな言論を重ねても無意味ですよね。

知識すらも支配と抑圧のための道具になってしまっている。
ちょっと前に東大とかで出してた「知の技法」などというノウハウ本がありましたけど、そこにもおんなじ発想があると思う。

番号:11667 ) 04/06/15/Tue 11:37 発言者:ぴんぴ
[だいたい、]
ここに盛られているいろんな将来のプラン、ぜんぜん精神性というかゆとり?とか愛?とか福祉とか希望とか、社会的差別や貧富の差のとか人口爆発や環境汚染をどうするかとか、もっともっと深刻な問題に対する対処、全くないですね。あるのはテクノロジーと物質の画一的な価値観ばっかり。
無茶な要望を全く別問題にしても、この表面性、吐き気がする。

番号:11666 ) 04/06/15/Tue 11:29 発言者:ぴんぴ
[こんなふざけた要望というか脅迫、]
飲むからなめられてしまうんですよ。読んでて腹が立ってくる。
みんな与党には絶対投票するの止めましょう!!

番号:11665 ) 04/06/15/Tue 11:24 発言者:ぴんぴ
[いやいや、]
>つまり「マテリアルとフォルムの関係、マテリアルの存在の有無」>についての議論がスコラ学って事ですか?
いやいや、そんな狭いテーマばかり話してるわけではないですよ。そういうのもひとつのテーマってことです。
スコラ学は、あくまで学問性、客観性を大事にしますから、「物質なんてない」
なんていってそれで終わらせるわけじゃないです。どういう意味で、どういうふうに、ということをもっと追求するのです。
権威が全面に出ている権威的な宗教だったら、「ワシがいったらこうなんじゃ」で終わらせるかもしれないけど、
べつに物質にのことについてに限らず、いろんなことについて、です。

番号:11664 ) 04/06/15/Tue 11:18 発言者:ぴんぴ
[いや、]
>アメリカのインテリは頭良いんじゃないんでしたっけ?
いやいや、なめてはいけません。
冗談は抜きにして、じっさい、いるんですよ、専門分野には切れ者が。エリート養成のためだけにあるようなもんですからね、一流大学。

それに、こんな文書書くのインテリじゃないですよ。
翻訳する時点で、翻訳者が「あほか?」と思って訳してそういうニュアンスが滲み出てしまっているのかもしれませんねえ。
だいたい、どこの国だって政治家は程度が低いですよ。 

番号:11663 ) 04/06/15/Tue 03:33 発言者:shinji
[まぁ]
↓こんな単純であるわけは無いんでしょうが...

番号:11662 ) 04/06/15/Tue 03:32 発言者:shinji
[ん?ん?ん?]
>実際にある建築物においては、マテリアルはいつもフォルムと密着してしか存在できな>い。しかしフォルム自立して存在できる、いやそうではない云々、というのが中世の議論でした。
つまり「マテリアルとフォルムの関係、マテリアルの存在の有無」についての議論がスコラ学って事ですか?

番号:11661 ) 04/06/15/Tue 03:00 発言者:shinji
[イデア]
>イデアとは、またこれも難解ですが、まあ「建築家の頭のなかにある家の設計図みたいなもの」と考えてください。
最近ちょっとづつですがイメージ出来るようになってきました。
たしか「バカの壁」にリンゴで例えてあったかな?
「虫食いのリンゴも青いリンゴも大きいリンゴも小さいリンゴも有るけど、
 人ははリンゴを見てリンゴはリンゴだとわかる。」
とか書いてあったような気がする。

番号:11660 ) 04/06/15/Tue 02:08 発言者:shinji
[あー]
>いえいえ、スコラ学はキリスト教のなかにある哲学的思潮で、存在するモノは決して目
>に見えるものだけではないという考え方があります。

ちょっと関係無いも知れ無いですが、最近テレビ見てて(地球紀行かな?)、
インドにはガンジス河とヤムナー河が交わる所があるんですが、
ここにはもう一つパルバ−ティー河っていうのが合流してるんだそうです。
インド中どこを探してもパルバーティー河って言うのは地図に載って無いんですが、
ガンジス河とヤムナー河の交わる所に流れ込んでいる。
船漕ぎワーラー(船を漕ぐ人。リクシャーワーラーはリクシャーを引く人。)曰く、
「声は目には見えないが存在する。パルバーティー河も目に見えないけどここに注ぎ込んでいる。」
って言ってるのを聞いてちょっと感動したんですよね。
デリーのリクシャーワーラーが乗客に「カトチャンペッ!」を披露するのに比べて、
ずいぶん違うなぁと思いました(^^;;
あ、それともとこの二つは同じくらいの価値が有ると言う事か?
......インドの奥深さを感じます(^^;;



番号:11659 ) 04/06/15/Tue 01:40 発言者:shinji
[劣化ウランに関するよく尋ねられる質問]
おー(^^;;
http://japan.usembassy.gov/j/p/tpj-j20031006d1.html
全体的に面白いのだけど、ちょっとだけ抜粋。

>劣化ウラン被ばくの健康への影響に関して現在行われている最も詳細な調査は、湾岸戦
>争当時味方からの誤射を受けた33人の復員兵に関するものである。これら復員兵の大半
>が、その体内に、除去不可能な劣化ウランの破片が残されている。今までのところ、尿
>に含まれるウランのレベルが大きく増加しているにもかかわらず、1人としてウランの
>化学的毒性または放射能毒性により異常をきたした復員兵はいない。しかし、健康への
>影響に関しては、長期にわたる、より包括的な調査が必要であることが一般的な認識で
>ある。

アメリカのインテリは頭良すぎて、
自分達以外は全員馬鹿だと思ってるみたいです(^^;;


番号:11658 ) 04/06/15/Tue 00:55 発言者:shinji
[だいたい]
>独禁法違反者に服役刑の判決を下すよう裁判
>官に勧奨する。
ってつまり「政府」が「裁判官」に「こいつ等を服役刑にしろ」と言えと言ってるんですよね???
いろいろ知ってるけど日本の憲法は知らなかったみたいだな(@-@)
アメリカのインテリは頭良いんじゃないんでしたっけ?

番号:11657 ) 04/06/15/Tue 01:39 発言者:shinji
[これ面白いですよ。]
http://japan.usembassy.gov/j/p/tpj-j20031024d1.html
よく読むとほんとにすげーな。

>競争政策
 略
> 従って、米国は、日本が以下の措置を講じることを要望する。

>提言の概要
 略
>独禁法違反の防止 行政上の罰金(課徴金)の水準を売り上げの約20%に引き
>上げ、3年間の課徴金適用上限を排除し、違反を繰り返す者に、より厳しい措置
>を課し、一層の刑事告発を促し、独禁法違反者に服役刑の判決を下すよう裁判
>官に勧奨する。
 略
>談合の排除 談合をした者には、全国的に最低9カ月間にわたり政府契約の指
>名を停止する。職員の談合への関与を禁止する法律の下、省庁および地方政府
>の長により調査報告書を作成する。国土交通省が、談合の再発を防止するた
>め、その関係機関である財団法人経済調査会および財団法人建設物価調査会に
>対して講じた措置を公表する。

>競争の促進 電気通信、エネルギーおよび他の規制緩和された産業への新規参
>入に対する反競争的・排他的行為を行う既存の支配的企業に対して、公取委が
>独禁法を執行できるような措置を実施し、競争原理および分析が、規制緩和の
>過程に取り入れられることを確保するという公取委の役割を強める。

NTT、NTTドコモ、東京ガス、東京電力、とかそういう会社を指してるみたいだけど、
独占禁止法を刑事事件として告発して関係者(?)を投獄せよとか言ってるよ。
そして談合をしたら9ヶ月以上の指名停止をしろと。
よく知ってらっしゃる(^^;;

つまり、こういうところにCIAもちゃんと目がついてるんだからホント感心しますよねぇ。
下手すると僕がお客さんでNTTの社員だと思ってた人とかがCIA職員とかだったりする可能性もあるんですよねぇ。

まじで笑っちゃうなぁ(^^;;
もしかして人事の人もアブラ売ってるんじゃなくて本部と連絡とってるのかもしれませんよ(^^;;
覗くと消されるかもしれませんよ。
まじで。

番号:11656 ) 04/06/15/Tue 01:08 発言者:shinji
[re:デズニ−ランド]
まぁグローバルスタンダードって言うのはたった著作権一つとってもこういうルール作りですから、
西洋(旧GATT加盟国?)以外の国(この場合は日本はこっちに含む)が、
がんばってもがんばっても不利なんですよ。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/wto/data/gatt/i.html
例えば昔アメリカにやられちゃったおかげで小麦や大豆なんかはもう日本でまともに作れなくなってますけど、
これで日本がなにかが原因で経済制裁とか受けて小麦と大豆の輸入を止められると、
あっという間に日本では味噌もしょうゆも作れなくなる。
豆腐もおからも稲荷寿司も食べられない。
納豆もダメ。
おそらく餓死者が出るほどの事は起きないでしょうけど、
何千年かかけて使いつづけた麹なんかは亡くなる可能性はあるでしょうから、
例えば輸入再開されるようになった時にはハッチョウ味噌はもう作れないとか、
まぁ物理的な文化破壊も起きますよね。
っていうか既に国産の大豆がほとんど無い時点でクビノカワ一枚なんですけどね。


番号:11655 ) 04/06/15/Tue 00:46 発言者:shinji
[死後の著作権]
まぁ僕は心配ないかな。
現在の日本では個人に著作権があることはほとんど無いですからね。
個人に著作権があるのは単行本くらいじゃないですかねぇ。
小説とか、論文とか、ごく一部の写真とか、極々一部のイラストとか、漫画とか。
その点、音楽は進んでるんですかね?
映像に関するアートワークも個人の権利はほとんど無いですねぇ。
サウンドトラックの作曲家くらいかな?
やっぱり音楽だ。
あとは有名な小説が映画化されたときとか。
本当の著作物は世の中にもっともっともっともっとあるでしょう。

なんだかそんな感じですよね。


番号:11654 ) 04/06/14/Mon 15:59 発言者:ぴんぴ
[死後]
死後まで著作権があったら安心して死ねませんねえ。「ワシの孫に入るはずなのにあの出版社が・・」うんぬん。

そういうことは遺言に書いておきましょう。

そういえば、フランシスコ会などの修道会に入会するときは、「まず遺言を書きましょう」というのが憲章で定められているそうです。死後の財産の争いが必ずあるからなんだそうですね・・・。惨い。

番号:11653 ) 04/06/14/Mon 15:52 発言者:ぴんぴ
[デズニ−ランド]
デスニーの著作権のことのために法律がかわってしまう!!
まったく野蛮きわまりないですね・・。

日本の、ディズニーにパクられまくりのアニメはどうなるんでしょうねえ?!手塚や宮崎。
ハリウッドもぱくってますか、最近では。

あれ、また繋がらなくなるかな?

番号:11652 ) 04/06/14/Mon 15:41 発言者:ぴんぴ
[いえいえ]
>つまりモノをマテリアルとして概念を構築する事がスコラ学なんですか?
それとも人間がモノをそう言う視線で見ていると指摘しているとしたのがスコラ学?

いえいえ、スコラ学はキリスト教のなかにある哲学的思潮で、存在するモノは決して目に見えるものだけではないという考え方があります。
マテリアルは彼らによると厳密にいうと真に存在するものではないのです。キリスト教的にいうと、神がまさに真の意味で存在なのですが、
もし目に見えるものだけを存在にしてしまうと、神の存在を否定することになる。
(僕の考えでは、別に神を持ち出さなくても、目に見える、感覚によってわかるものだけが存在だ、っていう考えはいつも間違ってますよ。たとえば電波、例えば人間というスペイシーズ(種)、あらゆる抽象概念。などなど。これらみんな存在しないことになってしまう。)
これは宗教的信仰箇条でもありますが、
純粋に理性によっても考察できる、というのが当時の学者の信念です。

非常に大雑把にいうと、アリストテレスの理知的、合理的な学問体系を洗練させ、キリスト教的世界観と一致させるのに成功している中世の学問の主流です。

で、マテリアルと、現実にはあるものの関係をうんぬんする思弁もそこにあるんです。

そもそも、「質料と形相」、「マテリアルとフォルム」という考え方はプラトンに出てきて、アリストテレスのなかにもあるものですが、これは立ち入ると物凄い量の記述を必要とする難解なパラダイムなので触れないでおきます。難解だけど、古代の思想を決定づけている最重要なパラダイムです。

アトミズム、原子主義は古代ギリシャに源がある考え方で、マテリアリズムの源でもあります。デモクリトスがその最重要思想家です。
現代の自然科学、とくに物理学の源はここにあります。これはでも本当は形而上学の一種、哲学の一種なんですよ、現代の自然科学でもそれはかわりません。

プラトンはそういうマテリアリズムにすぐさま反対し、「物質=マテリアル=材料」は「フォルム=形相=現実にある存在=イデア」によって存在していると主張したんです。(あれ、触れちゃったか。まあわかんなくても気にしないで下さい)。大雑把に言って、プラトンによると、真に存在するのはイデア、フォルムであって、マテリアルではない、と考えました。有名なイデア論です。イデアとは、またこれも難解ですが、まあ「建築家の頭のなかにある家の設計図みたいなもの」と考えてください。設計図が家を家たらしめているわけで、石とか木の材料ではないですよね。
生物学的にいえば、DNAなどによって決められているプランがイデアみたいなもの、ということになります。(ただしイデアは物質ではなく、物質のうえに刻印されたものとして現れるのであって、そういう意味でいうと、「DNAの配列を決定している非物質的な力」とでもいったらいいのか。)

で、それを受け継いでキリスト教的にさらにそのパラダイムを改良したのがスコラ学で、イデアを「神が宇宙を創造したときにあった神のプラン、計画」と解釈するわけです。
で、そういう解釈をしてるうちに、
「物質というのは、フォルム(形)と同時にしか存在できず、積極的にそれだけで自立して存在することはない」、と気がつくわけです。
これは今翻って自然を見回してもまったくそうですよ。
純粋に「材料」として不定形に存在するものなんてどこにもない、フォルムとマテリアルはいつも一体化してあり、切り離すことはできない、ということです。建築物のフォルムは設計図に分離して書くことはできるけど、
実際にある建築物においては、マテリアルはいつもフォルムと密着してしか存在できない。しかしフォルム自立して存在できる、いやそうではない云々、というのが中世の議論でした。


 

番号:11651 ) 04/06/14/Mon 15:03 発言者:shinji
[むー]
やはりディズニーの著作権ネタの所為ですかね(^^;;

番号:11650 ) 04/06/14/Mon 14:58 発言者:ぴんぴ
[あっ]
やっとはいれた。
原因はなんなんでしょうねえ???

番号:11649 ) 04/06/14/Mon 04:11 発言者:shinji
[あらら]
なんだアメリカ人もそう思ってたのか。

> ◎ミッキーマウスの著作権が消滅する日はいつか
>米国著作権法の保護期間延長が話題になり、それがミッキーマウスの著作権を延長する
>ためであるなどと言われ、各層から反発を受けることもありましたが、米国連邦裁判所
>は保護期間を延長する法改正が合憲である旨を判事しました。
http://cozylaw.com/copy/tyosakuken/publicdomain2.html


番号:11648 ) 04/06/14/Mon 03:08 発言者:shinji
[頭痛]
ちょっと実は3日前くらいからのどが痛くて頭痛と熱が有るんで、
「調子悪いな−」って思ってたんですけど、良く考えると風邪かも(^^;;

こんな物が有りました。
ミッキーマウスの著作権はいつ切れるのか??
http://www.geocities.jp/shun_disney7/club1.html
著作権をわかりやすく説明するために身近なキャラクターで著作権を説明したサイト。
きわめて真面目に著作権を考えていて普通に勉強に良いかも。


番号:11647 ) 04/06/14/Mon 03:05 発言者:shinji
[あらら]
日本も50ねんもあった。
http://www.cric.or.jp/qa/hajime/hajime3.html
30年くらいだと思ってたけど古すぎたみたい。
http://www.cric.or.jp/db/fr/old_index.html

コロンビアは80年(@_@)
http://www.cric.or.jp/qa/hajime/hajime3.html

このながさは要するに著作者の死後に著作者の権利を行使する法人のためだと思いますけど、
死後はその権利が法人に委譲され、著作権は彼らが行使するって事ですか?
なんだか変な話だなぁ。
本来そう言うもんでは無いと思うけど、実際そうなってますよね。
著作権については少しくらいは知ってるつもりだったけどほとんど知らない事が判明。
むむむ。

番号:11646 ) 04/06/14/Mon 01:04 発言者:shinji
[うわ]
でた(^^;;
著作権死後70年(>_<)
遺族も死んでるよ(^^;;
孫にも相続させるかぁ!!

>II-A. 著作権保護期間の延長 一般的な著作物については著作者の死後70年、また生存
>期間に関係のない保護期間に関しては著作物発表後95年という、現在の世界的な傾向と
>の整合性を保つよう、日本の著作権法の下、音声録音およびその他の作品の著作権保護
>期間を延長する。
http://japan.usembassy.gov/j/p/tpj-j20031024d1.html

これがテレビで放送されるなら、
「著作権!しぃーごぉーのぉせぇかぁぃぃぃぃぃ!!」
 ↑稲川淳二風にお願いします。

まーディズニーランドの為でしょうけど、まーアメリカも苦しい事を平気で要求しますね。
ちなみに僕はなんだかんだ15年以上画像や映像を作ってますが、
著作権に守られた事は一度も有りませんねぇ。
まぁ法律が無ければもっと違うのかも知れないので、
まったく意味が無いとは思いませんが、
再利用に貰ったお金は1銭も無い。
著作権は基本的には一部の人とそれを利用して商売する企業の為の法律ですよね。
特に日本では。
オランダ人は「オランダは日本のようでは無い」と言ってましたが。

ともあれ通常の人間なら死後70年も権利は必要無いですね。

番号:11645 ) 04/06/13/Sun 04:29 発言者:shinji
[なんで]
これが最近話題になっているかと言う事ですが、
これはアメリカから日本への公式文書で毎年日本政府に送られ、
日本語化されてインターネットでも公開され、
だれもが見る事ができる物なんですが、
一般の日本人はこの文書の存在は知らなかったのです。
クリントン政権のあたりから作られるようになったそうです。

で、最近この文書の存在に気付き注目する人がいて、毎年の文書の内容と日本で国会などで決められた法案などとくらべたそうなのですが、
どうやら、国会で話し合って決めたように見せ掛けられている事は、
ただ単にこの要求書の通りに立法されているだけなのでは?という疑いが持たれてきている、
もしくはある部分では明らかにそうだと言う事を示しているらしいのです。

まぁとても萎える話ですが、グローバリズムのが話題になっているので、
見ないわけにはいかないかなと。
やれやれ。

番号:11644 ) 04/06/13/Sun 04:13 発言者:shinji
[年次改革要望書]
最近話題になってるアメリカの日本への年次改革要望書のリンクです。
毎年アメリカが日本に要望として送っている公式文書です。

在日アメリカ大使館
http://japan.usembassy.gov/tj-main.html

年次改革要望書
http://japan.usembassy.gov/j/policy/tpolicyj-econ.html
年次改革要望書2003年版
http://japan.usembassy.gov/j/p/tpj-j20031024d1.html

まだ僕も見て無いですけどまずはアップします。

番号:11643 ) 04/06/13/Sun 04:02 発言者:shinji
[re:マテリアル]
うーん。
なんか重要な事が少しわかった気がする(^^;;
粘土の例えは良くわかった気がします。

>単にテクニカル・タームではないか、というのが僕らの意見です、電子、とか原子、と
>同じように。(といったら分かってもらえるでしょうか?)
逆にこれがマテリアルの的に概念として発生したという考えに深く興味が湧きました。
素粒子っていう物のあり方がわかってくると、
原子って言う物の存在が自分の考えていた物との違いが表れてくる。
原子という概念で理解出来る現象からイメージされる「原子」が人間にとって都合の良い
概念であるために、ふだんはそこにコップがあるくらいのイメージで原子の存在を考えてますけど、
たしかに原子は本来そう言う物では無いみたい。(ここで原子って言っちゃいけ無いか。)
でも原子と言う概念がある事で色んな事が便利に説明出来るし利用出来る。
つまり原子と言う概念で物質を見る事はマテリアリズム的であると....ゆーことなんですかね?

>日本語で「物質」というとそういう考えの痕跡は見えにくくなっています。
たしかに物質主義という考えは勘違いしていたみたいです。
「物質至上主義」的にもっと簡単に考えてました。
まぁそこに行き着く面もあるんでしょうけど。

つまりモノをマテリアルとして概念を構築する事がスコラ学なんですか?
それとも人間がモノをそう言う視線で見ていると指摘しているとしたのがスコラ学?


番号:11642 ) 04/06/13/Sun 03:10 発言者:shinji
[あ、]
>shinjiさんが宗教的、全人類規模の観点でものをいいはじめたので、あくまでそういう
>観点なら「グローバリズム」は意味あまりないよ、と納得したつもりがまた逆にひっくり
>返されたので「あれれ」という感じです。
>まあ自分が主張してもいないことに反論されても徒労だと思うので念のため。
すんません。
いつもついやってしまいます。
なんて言って良いかわかりませんが、
これじゃ自問自答を人とやってるようなもんですね(^^;;

番号:11641 ) 04/06/13/Sun 02:35 発言者:ぴんぴ
[アメリカ]
>このままのアメリカ人の常識だと世界が平和になる事はあり得ないと思います。

そう、ほんと。もろ狂気と痴気に突入という感じ。全体としてみたら。
政治が最悪ですね。大統領制というのがよくないんじゃないかな。
陪審員制というのも西部劇の延長みたいで僕には狂ってるとしか思えない。
一般教養の質が低すぎるのも問題。
多国籍で移民が多いのはいいけど、実質的にはまったく社会層の断絶がすごくて、たとえばアメリカに長く住んでた人が言ってましたけど、
日本人の絵描き「社会」があり、それはソーホーの画廊のファインアートの世界には絶対入れない下級層で、日本の○山×夫みたいのが威張ってる何とか会があるんだけど、貧民層で、はるか上層に「白人」が完璧に権力を固めてるんだそうです。ドイツじゃそんな醜いこと考えられない。
結局、多国籍なんだけどインターナショナルではない、それが合衆国ですね。
モザイク状に文化的孤島が寄り集まってる。

移民たちは言葉が得意じゃないんでしょうね。
それで、必然的に程度の低い方へと世の中の大勢が動く。それはまあ気の毒でもありますよ。

同じようにドイツにいるトルコ人の2,3世たちもそうで、お世辞にも文化程度が高いとは言えませんが、それでもドイツ人たちは最大限の寛容と理解を示して、仲良くやってますよ、ネオナチなどのアホは別として。
でも僕は今住んでるこの地域が好きですね。トルコ流田舎コミュニティがあって、「長屋的、町の人みんな知り合い」な感じがドイツ人とうまく溶け合ってる。
いつも同じ人が同じところにいて、化石化したようにたたずんでいるのだけど、なにかなごむものがあります。こういうのはいわゆる冷たいドイツ社会には無い良さです。
こないだの爆弾事件はそういうのに水を指すしらけた例外的事件です。

>国全体で見ると結果的に最悪の事をしている。
モラルを形成するための知識の操作なのか、
そもそこ自然にそうなる物なのか、
ちょっと解らない所です。

知識の操作はいっぱいありますよね。
エリート層の質の高さは合衆国は目をみはるものがありますが、なぜかそれが世論なり政治に反映しない。新聞やTVだって日本より質の高いものがあるのに、不思議ですよね。

知識層の格差が激しいんでしょう。
一般のレベル(ドイツに来る連中)、ひどいですね。

番号:11640 ) 04/06/13/Sun 01:18 発言者:ぴんぴ
[だから↓]
マテリアリズム、物質主義には「世界観が無い」というか「世界観が画一的で浅はか」、あるいは「思想が無い」とは言えると思う。
そのような物質主義はもろ、資本主義の仕組みで動いている地域ともろ、重なるとおもいます。

番号:11639 ) 04/06/13/Sun 01:14 発言者:ぴんぴ
[マテリアル]
そうですねー、粘土かな、具体的なマテリアルの例は。
粘土って言っただけで、粘土はなにか彫刻のための材料って言う理解がありますよね。でも、粘土自体ってどんな存在なんだろう、そんなものってあるんだろうか。
哲学的にいうと、「粘土としての粘土は実在するか」ということになります。
単にテクニカル・タームではないか、というのが僕らの意見です、電子、とか原子、と同じように。(といったら分かってもらえるでしょうか?)
普通に考えたら、「土」でしょう。
土ってのは大地に横たわっているだけで十分意味があるのに、粘土になると、それは何かの目的のための材料でという気配が濃厚にしますね。
そういう風に、いつも何かを何かのために「利用する」ことが常に念頭を去らないのが「マテリアリズム」(物質主義)の意識構造の裏にある考え方です。
日本語で「物質」というとそういう考えの痕跡は見えにくくなっています。
でもじゃあそもそも物質ってなんですかね?たとえば「水」は物質ですけど、どこにありどういう事情で水が発生しどういう役割を地上で果たし・・云々という理解がみないったん忘れられ、「独立した、たとえば積み木のブロックのようなもの」、あるいは「分子」としての地球の構成要素、単位という理解がもうそこにあると思います。
ここにも、「地球を構成してる構成要素としての水」という、完成品と材料との関係がありますよね。ここにも、「水、というのが素材、マテリアルだ」、という考えが潜んでいるとおもいます。いわゆる自然科学の説明はみなそうですね。
これ、自然科学、物理学も化学も、哲学的にいえばたんなる世界のひとつの理解のパターンでしかない「マテリアリズム」のわくに収まってしまう。
世界、宇宙の理解が自然科学のいうようなものでなければいけない必然性なんて
どこにもないですよ。ただ、自然を加工したりするの都合がいいからこの世界観を採用してるだけってことです、おもに「西洋人とその他」は。

番号:11638 ) 04/06/13/Sun 00:53 発言者:ぴんぴ
[]
ちょっと立場の確認をします。

11631の書き込みはグローバリズム云々とあるいはモラル云々
との話とは直接関係ないつもりで、別の(あえて言えば全く裏の)観点からものをみているだけなので念のため。それだけをことさら主張する気はありません。そもそもこの社会(日本を入れて)には批判的なつもりです。

それから僕が言う「グローバリズム」という概念はその意味、ポジティブな意味を言うために持ち出してきた概念ではなく、(もしそうだとしたらなんてこったい!)そもそも今のアメリカの超資本主義を批判して言うためのタームとして理解してます。(そもそも批判のために言われた言葉なはずなのに、いまどきの日本ではいい意味にかわってしまってるんですかね。)
そもそも初めからグローバリズムの説明は批判的に意味は多少ある、ということを僕は初めからいっていて、EUでは現実的だといままでいってきたので、まあ分かっているとは思いますが。

shinjiさんが宗教的、全人類規模の観点でものをいいはじめたので、あくまでそういう観点なら「グローバリズム」は意味あまりないよ、と納得したつもりがまた逆にひっくり返されたので「あれれ」という感じです。
まあ自分が主張してもいないことに反論されても徒労だと思うので念のため。

番号:11637 ) 04/06/13/Sun 00:19 発言者:shinji
[なんというか]
>まあ、陸続きのところは自分の住む場所ですら確保するのは大変なんだってことだとお
>もいますよ、西洋が野蛮、っていうよりは。
>人間の野蛮さってのは、まあ自分が生きるためには人も死んでもらわなきゃ、ってそう
>いうことだと思います。
これは良く解りますね。
まったくその通りだと思います。

>それはそんなに大差ないとおもいますよ、なに人であってもね。

西洋が過去に行ってきた事やそれが何人であったかはともあれ、
現在世界を奴隷にしているのは「西洋とその他」ですから、
その人たちが善意に目覚めないと解決しない事が沢山ある。
だから僕は「西洋とその他」に責任があると感じるんですよね。

アメリカ人なんて個人で言うと善意を強く持つ人多いですよ。
根本的に親切だし、あの自然な親切さは、
普通に相手を思いやれる気持ちを持ってるって事を感じます。

ただ、世界観が良く無い。

ピンピさんが言うように大陸は彼らが見つけた物だと思ってるし、
どうやら広島や長崎に原爆を落とした事は良かった事だと思ってるし、
ケネディ−暗殺は最近はCIAのクーデターだと思うようになってきてるみたいだけど、
なぜCIAがケネディーを殺したかは考えて無いし、
おそらく、なぜ、911のテロが起きたかも全く考えて無い。
どうやらアメリカの連邦議会も日本の国会並みの茶番で、
どうしてアメリカが恨まれているかでは無く、
どうやってテロが起きたかを一生懸命考え責任を追求している。

このままのアメリカ人の常識だと世界が平和になる事はあり得ないと思います。

国全体で見ると結果的に最悪の事をしている。
モラルを形成するための知識の操作なのか、
そもそこ自然にそうなる物なのか、
ちょっと解らない所です。


番号:11636 ) 04/06/12/Sat 23:28 発言者:shinji
[ぬー]
>「物質」(マテリアル)というのは、
>それを素材としてつくる、あるいは造られたそもそも実在する完成品、との関連で言わ>ないと意味の無い、「二つの概念のとの相関関係だけで意味をもつ、相対概念」なんですよ。
難しいのでなにか例は無いですかね(^^;;

番号:11635 ) 04/06/12/Sat 23:16 発言者:shinji
[ちょっとしつこいかな?]
>グローバリズムなんてキーワードは、そういう基本的な問題に対してはなにも説得力の
>ある観点を提供できない。
>アメリカ、ヨーロッパなど局所的現象を示すだけです。
>しかし、まあ、いまどき「国」や「民族」でもないでしょう。
>いまの反動的日本にいたら、そういうのは意外に聞こえるかもしれませんが。
>ヨーロッパ内部にいて思うのはそういうことです。

グローバリズムって物がどんな物かは僕はもっとリアルに感じますね。
例えばグローバルスタンダードって言葉が有りますけどまぁ国際基準って事ですよね。
つまり国際競争を行うためのルールです。
これは誰が作っているかって言うとまぁぶっちゃけていうと今の所アメリカなんですよ。
工業製品、農業製品、金融商品、特許、著作権、あらゆる自分達のルールを世界中の物に
当てはめて商売する。
それがグローバリズムなんです。
例えばカンボジアのメコンデルタで美味しいお米がとれるとする。
農薬も使われていない、遥かチベット西部から流れてくるメコンがつくる肥沃な大地は、
肥料など特別必要無く、おそらく数千年間、季節による水量の増減に合わせて水耕が行われてきました。
しかし、グローバリズムにおけるグローバルスタンダードを基準に価値を換算すると、
このお米の価値はほとんどゼロです。
なぜならこのお米は収穫までのあいだの成長記録が無いためISO9001に準拠していなく、
安全性や品質が保証されていないからです。
この作物には国際競争力が無いため、ベトナムが安く買い、アメリカの工場が加工して、
日本で売られます。

アメリカのオレンジはどうでしょう?
こちらもカリフォルニアの乾燥した気候にあったオレンジは化学肥料と農薬で傷一つなく綺麗に収穫されました。
アメリカで作ってるので農法も問題ないでしょう。
国内用では使えないオルトフェニルフェノールなどの猛毒は使われていますが、
輸出に使う事はバーター取り引きにより相手から外交的に合意をとってあります。

情報産業を推進するある特種法人が設立される事になりました。
資本のほとんどを日本が出資するので本部は日本に置かれる事になります。
大手ゼネコンやNTTなどがインフラ整備を自分達が行う事を営業してます。

ところがちょっと困った事がおきました。
アメリカがねじ込んできたのです。
仕方ないので国際入札をする事になりました。
世界5カ国から入札参加が決まりました。
フィリピンのある企業も参加を考えましたが、ISOのライセンスをとっていないため、
入札に参加出来ませんでした。
コスト的には他の企業の半分位を予定していたので残念です。

アメリカもかなりのコストダウンを申し出てます。
ここで日本での仕事の実績を持つ事はアメリカ企業にとっては第一歩であり、
利益以上の価値がある事を賢明な彼らは知ってます。

さて、明けてみると入札は結局建物は「鹿島建設」、情報インフラは「NTT」でした。
政府もさすがに、大きなプロジェクトをを海外企業に任せる事による貨幣の流出を心配したため、
日本企業各社の裏取り引きに応じたのでした。
しかし念のため言っておくとこの建物に設置されるコンピュータ端末の9割には
マイクロソフトWINDOWS-95がインストールされます。
WINDOUSよりもマックに近いマルチメディアのポテンシャルを持つトロンでも良かったのですが、
スーパー30ナントカ条とかいうアメリカの圧力により市場にありません。
だってOSより車ですからね。
チャンチャン。

まぁ完全フィクションで、適当なので間違いもあるはずですけど、世界グローバリズム物語り(^^;;
つまり何が言いたいかって事は国際企業によるグローバリズムって言う言葉はりっぱですけど、
実際に起きている事と言えば、強い国家を原点に持つ企業が、
軍事的背景を含めた国家の力を100%利用し国と企業が利益をあげる。

そういうもんですよ。

国と企業の新しい関係は生まれていると思います。
その証拠にアメリカはどんどん戦争をするようになってきた。
目的がはっきりしているので戦争もはっきりした意味があります。
大統領も戦争が票を集める事ができる事に気付きました。

「グローバリズムの落とし子」EUはどうでしょうね。
少なくとも希望を感じますが、まだまだこれからですよね。


番号:11634 ) 04/06/12/Sat 21:00 発言者:ぴんぴ
[そうですね!]
>今の社会にとって言えるのは「資本主義」はすでに宗教に近い位置に有るんじゃないかかと感じます。

そうですね、これは分かりやすい観点。
日本人やアメリカ人、西洋人の多くが信じてる実在するものは「物質」であり、その「物質」を手に入れるための量的な単位なんですよね。(つまりお金)

スコラ学的に言うと、
「物質」(マテリアル)というのは、
それを素材としてつくる、あるいは造られたそもそも実在する完成品、との関連で言わないと意味の無い、「二つの概念のとの相関関係だけで意味をもつ、相対概念」なんですよ。
この辺の考え方にスコラ学の一種の真骨頂があります。
マテリアル、とだけ言ったって、何のための、何に対してのマテリアルか言わないと、何も言ってる事にならない。

つまり、それを仏教的にいうと、物質なんて実在界には存在しない。そんなものそもそもさいしょからない。人間の頭の中に観念としてだけある、ということですね。

中世期には東西共通してそういう考えがあったんですねえ・・。
彼らはもっと高度な存在を信じてた。shinjiさんが旅をしてきた仏教国なんかいまでもそうですね。

番号:11633 ) 04/06/12/Sat 20:49 発言者:ぴんぴ
[ドイツ]
ドイツはビールと成金、拝金主義者の国です!

う、日本もか・・・(笑)

番号:11632 ) 04/06/12/Sat 20:28 発言者:shinji
[ねぎ]
>もっと包括的に世界を眺めるスタンスとして意味を持つのは、まだ「宗教」のほうが実情に即してるかな?
今の社会にとって言えるのは「資本主義」はすでに宗教に近い位置に有るんじゃないかかと感じます。
ちょっと違うなぁ?
僕が歩いて肌で感じた事はタイは仏教の国ですよね、隣のラオも仏教です、ベトナムはベトナム人の国で、
カンボジアはポルポト主義が燃え尽きた灰で、ラオから北上した中国は共産主義で、
チベットは仏教と反中国共産主義の国でネパールは仏教とヒンドゥの国でインドはヒンドゥの国で、
パキスタンはイスラムの国で、イランは商業と流通の国で、トルコはイスタンブールと言う大都会を持つ巨大な田舎で、
ギリシャは鐘を鳴らす宗教の国で、イタリアはキリスト教とグルメの国だし、フランスは芸術と思想の国だし、
イギリスは工業国だし、アメリカは資本主義の国だし、ロシアはでかすぎて解らないし、
まぁそんな感じなんですよね。
つまりその国で一番大きなパースペクティブを与えているのはその国で宗教だったり経済の仕組みだったり、
ジャンルは様々なんだと思うんですよね。
僕にはタイは仏教国でアメリカは資本主義国って呼び方が一番しっくり来ます。

番号:11631 ) 04/06/12/Sat 00:51 発言者:ぴんぴ
[考えは全然まとまってないのですが]
ここんところ気になっているのが、「なぜ大航海時代、植民時代があったんだろう」ということです。

スペインやイギリス、オランダがこぞって船を出し、略奪と虐殺、植民地化を繰り返していた時代のことですけど。これはいわゆる「西洋」がやったことですよね。そういう意味で、侵略や略奪は西洋が大々的に行った、これは動かしがたい事実だと思います。
まあ細かいこといえば、西洋じゃなくてもいろんなところに事例は見つかるはずですが。
じっさいアメリカ大陸はコロンブスが発見したんじゃなくて、ずっと以前からアイスランドのバイキングは知ってたことだし、発見っておこがましいですよね、そもそも。あんたらが「発見」するずっとまえから文化も存在したし、そこに侵略したって意識が全然無かったのは驚きですね。

もっとも、これは釣り合いをとるために言うんですけど、
外国の文化を、エスニックなものであれ尊重するなんていう発想し自体、非常に新しいもので、1945年以降、はっきりとモラルとして確定したんだと思う。日本も帝国主義にもろはまってしまったし。


古代から近代、になっても、「奴隷性」はごくごく、当たり前の仕組みでした。ギリシャのポリスでもローマ帝国の周辺でも、戦争に参加することは、市民にとって最高の栄誉でしたし、戦士は最高の尊敬を受け、哲学者だって全然否定してません。そして、ギリシャ人同士がポリスで争い、戦争に負ければ、みな、それまで市民権をもち豊かな生活をしてた人たちが急に「奴隷」になるわけですから、すごい落差です。
キリスト教内部、修道院や強い司教区ではもちろん、中世にはそんな野蛮なものはおおっぴらにありませんでしたが、皇帝、王の支配する制度のもとでは、奴隷は中世にも存在したようです。
それが、近代まで続き、アメリカに移った移民たちがおんなじ発想で現地の人を「奴隷」にしたわけですね。

こうして考えると、古代ヨーロッパにある「王制」がそもそもアメリカの黒人奴隷をつくりだす元凶だったんじゃないか。とはいえ、民主政治のすでにあったギリシャのポリスでも、戦争の捕虜はみな奴隷になったから、いちがいに王制がだけがいけないともいえない。
現代日本では給料をもらって働く勤め人は奴隷、といわれてますが、shinjiさんは違いますね(笑)。

ともあれ、近代初期のヨーロッパは市民階級やそれより下の階級のなどのボーダラインが危うくなってた時代で、(これって日本史的に言うと「下克上」ですが)、その不満階級が海外に溢れたんじゃないかなって気はします。

ちょっと西洋に甘すぎる見方かもしれませんねえ、でもこれも。だからぜんぜんまとまってない考えなんですが・・。

まあ、陸続きのところは自分の住む場所ですら確保するのは大変なんだってことだとおもいますよ、西洋が野蛮、っていうよりは。
人間の野蛮さってのは、まあ自分が生きるためには人も死んでもらわなきゃ、ってそういうことだと思います。

それはそんなに大差ないとおもいますよ、なに人であってもね。
もっとも、ましな場合と許せん場合といろいろ、ありますし、個々の事例を無視して「悪いことをするのは人間の性」なんて極端なことをいう気はぜんぜんないですが、まああまりにひどい事件にうんざりしたときに思い出せば多少は冷静になれるんではないか、と・・。

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