番号:11831 ) 04/07/03/Sat 21:43 発言者:shinji [んー] >結局、企業で働いてるプログラマーはしょうがなく身売りしてるんですかね? たぶんそうでも無いでしょう。
おそらくパブリックドメインであるべき物と、仕事として作るものが曖昧ながら分かれてるんじゃ無いですかね。
ツール類など共有する事で皆が便利になる物はパブリックドメインで、 銀行のオンラインシステムはパブリックにはできないとか。
それでお金を稼いでいる人が共有した方が皆が幸せになれる物をパブリックドメインにしたり、 協力しあって環境を整えたりしてるんですよね。
こういう事無しに今のコンピューターの発展は無いんです。
パブリックドメインの物は沢山ありますけど、もっとも重要なものの一つは言語仕様じゃ無いかなぁ。
例えばC言語やC++や、JAVAや、perlなど様々な言語がありますけど、 今の所、言語のソフトウエアは商品として流通してますが、 (コンパイラや、インタープリンタのソフト、またはそれを実装しているオーサリングソフトなど。) 言語仕様に特許や著作権などの権利が主張されている物はあまり無いです。 (実は最近あるそうですが詳しく知らない。日本でどっかの官庁が採用したとか聞いた。)
例えばC言語はいろんなコンパイラが売られてますけど、 だれもC言語の仕様を考えた人にはお金払ってないでしょ。 これが彼らがC言語の発明に直接見返りを求めていたら、 この言語はここまでメジャーにならなかっただろうし、 社会におけるコンピューター産業の発展も無かったでしょうね。
実はコンピュータのソフトウェアの発達は人間どうしの無償の協力が大きく支えてるんです。 一概にこうだとも言え無いですが、少なくとも昔はそうだったというか。
今みたいにソフトウェアが暴利?を求めるようになったのは最近ですよね。 WINDOWSの前身のMS-DOSも3まではフリーソフトでしたからね。 お金もうけが仕事の人たちが注目をはじめてからいろいろおかしくなってるんじゃ無いかな。 (まぁビルゲイツは最初からあんな人間だったかも知れ無いですが(^^;;知りませんけど。) だからそれに対抗してCOPY LEFTという概念が生まれた。 儲かるのはソフトを開発してる人たちじゃ無いですからね。 開発を仕事にしてる人の多くは、共有すべき知的財産は共有すべきだと普通に思ってるんですよ。
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